本文へジャンプ
        

太宰府天満宮をさんぽ...

田舎の太宰府は散歩にぴったりな町並み、史跡あり山あり自然あり
デジカメ片手にさんぽに行きましょう♪
新しい発見がありますよぉ

太宰府楼門

天満宮楼門

いつもより朝早く起きて
散歩に向かうあん子。

空気を大きく吸い込んで
清々しい気分に浸りますw
咲きはじめた梅の花の
香りがしてきて、、、
あぁ〜 こんな匂いなんだぁ
梅の香り。
朝早くが香りが良いの
早起きしてみませんか?


観光客は参道のお店が開く
10時すぎに参拝しますので
8時〜9時は散歩に良し!

ちょっと心が洗われるかも?

浮殿(うきどの)

水面にその影が映る建物を浮殿といった。
浮殿は鎌倉時代の境内図にもみえ、
戦前までは心字池の辺りにあった。
秋の神幸式の御旅所・行宮で、お神輿が
ここでお休みになり、竹の曲の一座が、
「御供上げ」の曲を奏する。

つい最近まであん子は浮殿(うきでん)と
読んでいた、お間抜けである(笑)
笑って誤魔化すw

■神幸式大祭9月 
夏の浮殿
紅葉の秋
浮殿にはもみじの樹が一周植えてある
夕暮れから足元に明りが灯され
雰囲気がさらに増す。

ちょうど浮殿の上に満月も顔をのぞかせ
一句読みたいところ、、、
あぁっ 嘘ですw

 
秋の浮殿
菖蒲池の花菖蒲と夜間照明

■花菖蒲見ごろ(6月上旬〜下旬)夜間照明あり 
天満宮の花菖蒲太宰府天満宮のおみくじの色 花菖蒲の咲くころ
おみくじの色が紫色になっています
菖蒲の花に合わせた粋な計らい。

花菖蒲池の句碑には、高浜年尾(高浜虚子の長男)

「紫は水に映らず花菖蒲」
 
が菖蒲池のなかに刻まれ建てられています。


ライトアップされる夜間照明で、
夜でもにぎやかな天満宮です。
菖蒲池ではコンサートが行われます

鯉と亀さんが沢山暮らす池、置物かと思いきや? 本物の鳥さんも住んでいるようです
鳥さんが休憩のこの場所も浮いてます、はい、動きますw
ちなみに亀が多すぎて、いや、捨てられすぎて池の看板には「亀を池に捨てないで下さい」と書いてあります。
池の周りには、あん子が好きな紫陽花も植えられて、梅雨の時期も楽しめます。
菖蒲池
心字池と太鼓橋 心字池と太鼓橋
心字池に架かる御神橋は、太鼓橋・平橋
太鼓橋の三橋からなり、過去、現在、未来の
三世一念という仏教思想を残す。
池は漢字の心を形どっている。

この池にも、鯉や亀、鳥さんが暮らしています
えさ箱から餌を買い橋の上から楽しんでみる?
菖蒲池でも「ふ」が売っているので、鯉の餌付けが
できますよぉ

菖蒲と紫陽花の咲く頃、ご近所の中学生の
スケッチ大会?があるらしく池のほとりで
一生懸命花を見つめる中学生を見ました。

無料ガイド、サービスのご案内

太宰府天満宮では、ガイドの案内サービスを実地しています。(料金無料2名からのグループ)
■利用時間:(12月25日〜1月7日はお休みです)10時〜16時
□コース:総合案内所〜御本殿前まで30分コース
■利用対象:2名から30名程度のグループ
□お申し込み、お問い合わせ
 太宰府天満宮ガイドサービスの会事務局(総務部内)
 092−922−8225  fax092−921−1010

レンタル自転車

太宰府の観光には「レンタル自転車」で!!
■利用時間:9時〜18時
□お問い合わせ:西鉄太宰府駅
 092−922−4028




  画像は持って帰らないでね♪